【新情報】

● 事例紹介(“シワ”を少なくするコツ)

準備1
プールを設置する前に、貯水シートを損傷させる恐れのあるゴミや切り株などを撤去し、プールを設置する場所を確保する。排水施設があり、 水平で充分な空間を確保した場所にグランドシートを敷く。
※グランドシートは、市販品の(レジャーシート)などをおすすめします。
準備2
シート支持具と貯水シートを係留したまま、伸縮したリング状態で収納してある収納袋から取り出しプールを設置する。
準備3
プールの底シートを”シワ”が無いように丁寧にのばして設置します。
※底シートがシワのまま注水するとうまくプールが開かないことがあります。
準備4
貯水シートの内面(側壁シート)を少し立てた状態で注水を行う。
※注水を行うと底シート部に水が溜まります。3〜5cm程度溜まった状態で、シート支持具と貯水シートを少し持ち上げて下ろすと、底シートの”シワ”が伸びます。