BFシステム建築:参考イメージ


カーポート透視図(上載式屋根イメージCG)

BF:1ボックス提案 ー 参考 ー

  • 成長する家(カーポートからセカンドハウスへ)
  • 面積:屋根面積22.0m2
  • BF&FSPH:1ユニット使用
  • 屋根:アルミ押出形材又はハニカムパネル
  • 工期:3日
  • 概算:350万円(約16万円/m2)

  • カーポート透視図
    (吊屋根式イメージCG)

  • 高床式物置透視図
    (イメージCG)

  • セカンドハウス透視図
    (イメージCG)

  • 参考デザイン図(平面)

□まずは、カーポートから

  • ●BF(Boxed Frame:ボックスド・フレーム)は、基礎、柱、梁を一体化したシェルター型の構造部材で、屋根材を取り付けるだけで、カーポートが完成です。
  • ●屋根材の重量は全てBF(ボックスド・フレーム)が負担するため、屋根素材を問わず構造に影響されることなく、自由にデザインすることができます。(ただし、屋根本体の必要強度は確保する必要があります)
  • ●構造体は、工場生産のコンクリート製品ですので、住まいに合わせた仕上げ材でコーディネイトが可能で、そのままのコンクリート打ち放し基調や塗り壁仕上げ、レンガ、タイル張り仕上げ、木板貼付けなど、自由にデザインすることができます。

□カーポートの上に物置を

  • ●強度と重量によって、BF(ボックスド・フレーム)自体の耐震性、耐久性が高く、カーポートの上に物置を設置する新発想の建築物も可能となります。

□外壁の取付け

  • ●駐車場廻りを外壁で覆い、シャッターを取り付ければガレージハウスに変身し、駐車スペースに床を仕上げ、水廻りを設置すればセカンドハウスとして変身します。まさに「成長する家」となり、様々な用途に対応できます。(ただし、建築基準法等の調整、課題を解決していく必要が有ります)